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水に関するニュース


レジオネラ菌相次ぐ/山梨

 2009年10月30日(金)付の読売新聞は、中央市、早川町、山中湖村の温泉施設で水質基準を上回るレジオネラ属菌が保健所の検査で検出され、各施設は1週間以上休業する。いずれも健康被害は出ていない、と伝えた。
 中央市のシルクの里振興公社は29日、同市大鳥居で経営している「シルクふれんどりぃ温泉」の浴槽から基準を400倍上回るレジオネラ属菌が検出されたと発表したという。早川町も同日、同町雨畑の温泉施設「ヴィラ雨畑」の男女浴槽から水質基準を約10倍上回るレジオネラ属菌が検出されたと発表。山中湖村も同日、第3セクターの山中湖観光振興公社が運営する温泉施設「石割の湯」(同村平野)の男湯浴槽から基準値の3倍のレジオネラ菌が検出されたと発表したという。
ニュース資料:2009年(平成21年)10月30日(金)読売新聞


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