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レジオネラ症感染者、今年も前年を上回る報告数に要注意!!(随時更新)

レジオネラ症 門司の女性死亡 16年9月以来/福岡

 2018年(平成30年)1月10日付け毎日新聞は、北九州市は9日、門司区の医療機関を受診した同区の女性(91)がレジオネラ症の肺炎で死亡したと発表した、と伝えた。
 市内のレジオネラ症による死亡例は2016年9月以来。
 市によると、女性は昨年12月4日から発熱があり、翌5日に医療機関を受診して入院。今月5日の検査でレジオネラ症と診断され、8日に死亡した。感染経路は不明。他に感染者は出ていない。
 原因となる菌は加湿器や循環式浴槽などに存在し、人から人には感染しない。

ニュース資料:2018年(平成30年)1月10日(木)毎日新聞

※本記事におけるレジオネラ症の原因は特定されていませんが、レジオネラ症は様々な水を利用する設備機器の衛生管理を起因とする事例が多いので、注意喚起の観点から掲載しています。