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浜田市がふるさと体験村の一時休業検討／島根

　2018年（平成30年）9月5日付け毎日新聞は、浜田市は3、4日の市議会定例会の一般質問で、同市弥栄町三里の宿泊交流施設「ふるさと体験村」の一時休業も検討していることを明かした、と伝えた。
　同施設は今年度から市直営になったが、5月のレジオネラ菌検出による浴場の休業などで収入が前年度の3割の約350万円にとどまることから、先月20日の弥栄自治区地域協議会で複数の委員から一時休業を求める意見が出たとのこと。
　更に先月末で施設長が体調不良で退職。久保田章市市長は取材に対し「赤字が膨らむばかりなので一時休業を含めて検討し、今議会中に報告したい」と話した。市は来年度内に指定管理者による運営に移行したい考えとのこと。

ニュース資料:2018年（平成30年）9月5日（水）毎日新聞

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