トップページ水に関するニュース

<ご注意>

最近、当協会の会員でないにもかかわらず、あたかも会員であるかのような記載をホームページに掲載している団体・企業がありますが、当協会とは一切、関係ありませんので、ご注意下さい。なお、当協会の会員については、本ホームページの「会員紹介」ページをご覧下さい。

本ホームページに記載されている文書やグラフなどを無断使用している団体・企業がありますが、使用の際は必ず出典を明示して下さい。あるいは、事前に当協会にお問い合わせ下さい。

【お問い合わせ】
〒111-0051
東京都台東区蔵前4-6-7
MBCビル5F
電話    03(3863)2702
ファックス 03(3863)2877
Eメール  info@suirikyo.or.jp

水に関するニュース



ニセコの河川、リゾート開発から守れ 1日50トン超の汚水排出禁止 町が条例改正へ/北海道

 2022年(令和4年)1月22日(土)付け北海道新聞は、後志管内ニセコ町は、町内のリゾートエリア周辺での開発増加を踏まえ、町普通河川管理条例を改正し、1日当たり50トンを超える河川への汚水排出を禁じる方針を固めた、と伝えた。町は現在も環境保全のため事業者に50トン超の排出をしないよう要請しているが、海外事業者の問い合わせが増えているため、条例改正で規制を明確にするという。
 3月予定の定例町議会に条例改正案を提出、可決されれば4月に施行する。隣の同管内倶知安町の条例にも既に同様の規制がある。道によると条例に排出量上限を盛り込むのは珍しいとのこと。
 ニセコ町の現在の条例は生活排水や温泉水による環境汚染を防ぐため、道からの河川管理の移管に伴い2000年に施行した。国管理などを除く大半の河川が対象で、1日50トン以上の汚水を排出する場合、届け出が必要としている。改正案は排出量を1日50トンまでと明記する方針だ。
 町は現条例下でも浄化槽を通した上で調整池を設けるなど、事業者に排出を1日50トン未満に抑えるよう要請。近年、50トン以上の排出の届け出はないという。

ニュース資料:2022年(令和4年)1月22日(土) 北海道新聞

正しい衛生管理は、正しい知識から!!
「水利用設備環境衛生士」の資格取得のおすすめ


水利用設備環境衛生士講習会について
  →講習会の日程はここをクリックして下さい
  水利用設備環境衛生士
 ※資格を取得された方には、免許証サイズの「水利用設備環境衛生士証」
  (上の写真)を発行します。

水利用設備環境衛生士の受講申込方法などは日建学院のホームページをご覧下さい。
  日建学院のホームページ

施設に勤務する方が資格を取得した場合、
 衛生士が在籍する施設として「衛生士登録証」を発行します。→詳細はココをクリック
  衛生士登録証