<ご注意>
最近、当協会の会員でないにもかかわらず、あたかも会員であるかのような記載をホームページに掲載している団体・企業がありますが、当協会とは一切、関係ありませんので、ご注意下さい。なお、当協会の会員については、本ホームページの「会員紹介」ページをご覧下さい。小学校に配った保存飲料水にカビ 飲んだ児童が報告 千葉市が回収/千葉
2025年(令和7年)4月17日(木)付け千葉日報は、千葉市は16日、先月12日に市内小学校の児童に配った「飲料水(5年保存水)」の500ミリ入りペットボトル1本から、カビが検出されたと発表した、と伝えた。飲んだ女子児童が異物に気付き、学校を通じて市に報告があった。検査機関の結果を受けたメーカーは「健康被害は極めて低いと考えられる」としたが、市は最大7200本という同時製造した飲料水の回収を呼びかけているという。
市によると、飲料水は避難所などに備蓄している長期保存用で、2020年3月製造、賞味期限は今年9月2日。賞味期限が1年を切ったため配っていたという。
回収しているのはキャップに「25/0902/L」と記載された製品とのこと。