<ご注意>
最近、当協会の会員でないにもかかわらず、あたかも会員であるかのような記載をホームページに掲載している団体・企業がありますが、当協会とは一切、関係ありませんので、ご注意下さい。なお、当協会の会員については、本ホームページの「会員紹介」ページをご覧下さい。市立中学校でプールの水が1617立方メートル流れ続ける/大阪
2025年(令和7年)6月16日(月)付けABCテレビは、大阪市立中学校のプールの水が約2日間出しっぱなしになっていたことがわかった、と伝えた。約1617立方メートルが出続けていたとみられ損害額は94万円ほどだという。
市教育委員会によると、旭区にある今市中学校で10日、教師3人がプールの準備のためにろ過機を動かそうとした際、電動バルブの操作を誤り、満水状態のプールに水を注ぎ続ける状態になっていたという。
2日後に水道メーターの確認業者に「使用状況が例年以上」と指摘されたことで、プールの水が溢れていることに気づいた。電動バルブの操作方法を教員が理解していなかったことが原因としているという。
約1617立方メートルの水が流れた可能性があり、損害額は94万円ほどだという。大阪市は水道料金を誰が負担するかはいまのところ未定としているとのこと。