トップページ水に関するニュース

<ご注意>

最近、当協会の会員でないにもかかわらず、あたかも会員であるかのような記載をホームページに掲載している団体・企業がありますが、当協会とは一切、関係ありませんので、ご注意下さい。なお、当協会の会員については、本ホームページの「会員紹介」ページをご覧下さい。

本ホームページに記載されている文書やグラフなどを無断使用している団体・企業がありますが、使用の際は必ず出典を明示して下さい。あるいは、事前に当協会にお問い合わせ下さい。

【お問い合わせ】
〒111-0051
東京都台東区蔵前4-6-7
MBCビル5F
電話    03(3863)2702
ファックス 03(3863)2877
Eメール  info@suirikyo.or.jp

水に関するニュース



給食の牛乳「苦い」、児童生徒8人が体調不良 常温保管が原因か/宮城

 2025年(令和7年)6月24日(火)付け朝日新聞は、仙台市は24日、市内の小中学校で給食の牛乳を飲んだ児童生徒計78人から、味の異変や体調不良の訴えがあったと発表した、と伝えた。そのうち3人が病院を受診した。重症ではないという。訴えがあった学校では、当面の間は牛乳の提供をとりやめるという。
 市教委によると、23日昼、若林区内の小学校と太白区内の中学校の2校で提供された牛乳について、計78人が「味が薄い」「苦い」などと訴えた。そのうち8人に腹痛や下痢など体調不良の症状がでたという。
 2校に提供された牛乳は同じ事業社が製造していて、製造日は22日、賞味期限は7月1日だった。市教委が2校に牛乳の保管状況について聞き取りをしたところ、中学校では牛乳を2時間ほど常温の環境に置いていたという。24日に市保健所が中学校に立ち入り調査し、低温での保管を指導したという。
 学校給食で提供される牛乳をめぐっては、昨年4月にも仙台市を含む県内の11市町で1千人以上にのぼる児童生徒が体調不良を訴えた。当時の市保健所や製造会社側の調査では牛乳から食中毒の原因菌などは見つからず、原因は特定できなかった。
 市は今回の問題については、学校での牛乳の保管状況が影響した可能性が高いとしているとのこと。

ニュース資料:2025年(令和7年)6月24日(火) 朝日新聞

正しい衛生管理は、正しい知識から!!
「水利用設備環境衛生士」の資格取得のおすすめ


水利用設備環境衛生士講習会について
  →講習会の日程はここをクリックして下さい
  水利用設備環境衛生士
 ※資格を取得された方には、免許証サイズの「水利用設備環境衛生士証」
  (上の写真)を発行します。

水利用設備環境衛生士の受講申込方法などは日建学院のホームページをご覧下さい。
  日建学院のホームページ

施設に勤務する方が資格を取得した場合、
 衛生士が在籍する施設として「衛生士登録証」を発行します。→詳細はココをクリック
  衛生士登録証