<ご注意>
最近、当協会の会員でないにもかかわらず、あたかも会員であるかのような記載をホームページに掲載している団体・企業がありますが、当協会とは一切、関係ありませんので、ご注意下さい。なお、当協会の会員については、本ホームページの「会員紹介」ページをご覧下さい。はま寿司で洗剤混入、宮城・名取 アイス食べた3歳女児入院/宮城
2025年(令和7年)8月19日(火)付け共同通信は、大手すしチェーンのはま寿司は19日、宮城県名取市の「はま寿司 名取杜せきのした店」で、容器に洗剤が付着したアイスクリームを食べた3歳の女児が体調不良を訴えたと発表した、と伝えた。店舗の衛生管理上の不備が原因。女児は嘔吐や舌のしびれ、発熱の症状で入院したが、19日に退院したという。
同社によると、17日午後、「はまアイス(バニラ)」を食べた女児が味に異常を感じ、体調を崩したという。調査の結果、前日の16日の閉店後、従業員がキッチンの清掃をした際、洗剤スプレーの用具を誤ってアイス保管用の冷凍庫の上に置いたことが判明。そこから漏れ出た洗剤が冷凍庫内に流れ込み、アイスの容器に付着したとみられるとのこと。