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2025年(令和7年)8月27日(水)付け埼玉新聞は、さいたま市は26日、浦和区北浦和の「北浦和東公園」と同区元町の「天王川コミュニティ緑道」のせせらぎ(水遊び場)から基準値を上回るレジオネラ菌が検出され、同日午前から利用を中止したと発表した、と伝えた。
市南部公園整備課によると、8月12日に水を採取し、検査したところ、北浦和東公園が基準値(100ミリリットル当たり10個未満)の3倍、天王川コミュニティ緑道は同11倍のレジオネラ菌が検出された旨の報告が26日に指定管理者からあった。12日以降の利用者数は不明だが、現時点で体調不良を訴えている人はいないという。
今後はせせらぎの水を抜き、施設の清掃を行う。当初は今月31日までが利用期間となっていたが、清掃や再検査など再開に時間を要することから本年度の利用を中止するとのこと。