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レジオネラ菌検出も3カ月温泉営業継続 岡山県新見市の宿泊施設・いぶきの里/岡山
2026年(令和8年)1月14日(水)付け山陽新聞は、岡山県新見市は14日、市有の温泉宿泊施設「新見千屋温泉いぶきの里」(同市千屋花見)で、昨年9月に国の基準値を超えるレジオネラ菌が検出されたにもかかわらず、約3カ月営業を継続していたと発表した、と伝えた。この間の温泉利用者は1万1千人以上に上るが、健康被害の報告はないという。
市によると、昨年9月30日に岡山県備北保健所が行った検査で、100ミリリットル中10CFU(菌の塊の単位)未満とする国基準に対し、湯をためる水槽や女性用シャワーなど3カ所から基準の最大11倍の菌を検出。10月9日に保健所から営業自粛を促す注意指導があったという。
しかし、所管の市産業部は市長らに報告せず、施設の指定管理者の意向に沿って滅菌対策を講じながら営業を継続。12月26日までに全ての設備で基準値を下回ったが、今月9日、市民からの情報提供で不適切な対応が発覚したという。
同施設は配管などの清掃、消毒作業のため13日から入浴利用を取りやめており、再開時期は未定。
市役所で14日に記者会見した石田実市長は「多大な不安と心配をおかけし、心よりおわび申し上げる。監督責任を重く受け止め、再発防止に全力で取り組む」と陳謝した。市は同日、温泉利用者の健康相談窓口(0867(72)6129)を設置したとのこと。
ニュース資料:2026年(令和8年)1月14日(水) 山陽新聞