トップページ水利の活動よくいただく質問(FAQ)



よくいただく質問一覧


  • Q.01協会の事業内容は?
  • A水利用設備機器の衛生管理に関する調査及び研究、研究会・講演会及び講習会の開催、機関誌及び図書の発行、基準の作成、技術指導、知識の普及及び啓発、海外技術との交流及び情報交換、水利用設備環境衛生士の養成等、水利用設備環境清掃処置完了証及び分析検査完了証の発行、水利用設備環境衛生適合証の発行、その他本協会の目的達成のために必要な事業です。
  • Q.02会員の種類は?
  • A正会員(全国)、正会員(ブロック)、賛助会員(企業・団体)、賛助会員(登録施設)となっています。
  • Q.03会員になる資格は?
  • A正会員:水利用設備機器の衛生管理業務に携わる団体・個人ならびに新たに携わることを希望する団体・個人の方です。
    賛助会員(企業・団体):当協会の趣旨・目的に賛同し、協会事業に協力する企業・団体です。
    賛助会員(登録施設):当協会の趣旨・目的に賛同し、協会が行なう事業に協力する水利用設備機器を所有・使用する施設です。
    賛助会員(個人登録):当協会の趣旨・目的に賛同し、協会が行なう事業に協力する個人の方で、水利用設備の衛生管理、環境衛生の向上などに関心のある方です。
  • Q.04協会の事業はレジオネラだけ扱っているの?
  • A協会は現在、水を利用する設備の衛生に関する諸問題のひとつとして、レジオネラ感染症の予防対策が急務であると考えていますが、それ以外にも緑膿菌、ノロウイルスなどはじめ、水を利用する施設・設備に関わる感染症の防止について衛生管理を行なっていきます。
  • Q.05正会員は協会の事業以外の仕事もできるの?
  • A協会の事業以外の仕事をすることは、まったく問題ありません。但し、協会の事業との区別をつけて行って下さい。
  • Q.06対象施設ごとの清掃方法のマニュアルはあるの?
  • A対象施設毎にマニュアルを用意してあります。
  • Q.07清掃方法や清掃頻度は根拠があるの?国や県が認めているの?
  • A国が定める法令および要領・要綱・指針・マニュアル等を元に清掃消毒方法や清掃頻度等について協会基準を作成しています。
  • Q.08受水槽・プール等、別途資格が必要な施設の清掃は?
  • A国家資格者などの従事が必要な施設については、それぞれの資格を取得していただかなくてはなりません。また、資格者がいない場合は、協会より資格者を紹介することができます。
  • Q.09施設が行っている衛生管理が、協会のものと違う場合は?
  • A原則として協会基準による衛生管理を行って頂きますが、施設が独自に行なう管理内容が適切である場合および、施設による管理内容がより高いものである場合はそちらを優先して頂けます。
  • Q.10衛生士とは?
  • A衛生士とは正式には「水利用設備環境衛生士」といい、当協会が独自に定める資格制度で、水利用設備の清掃・検査・維持管理方法と補償などについて、協会基準とする衛生管理の適切な知識と技術を習得した有資格者のことです。
  • Q.11衛生士の受講資格は?
  • A講習は協会員の他にも、水の衛生に関心のある一般の方でも受講して資格を取得できます。自分自身のスキルアップやプロ意識の向上を図りたい方は、資格を取得して知識と技術の向上にお役立て下さい。また、協会員は水利用設備機器の衛生管理およびコンサルティング業務に携わるための条件となります。
  • Q.12協会独自の補償とは?
  • A現在の協会の補償は「レジオネラ症感染補償」と「水利用設備感染症補償」の2種類です。
  • @「レジオネラ症感染補償」は、衛生士の立ち合いのもとで正会員が衛生管理を実施した施設でレジオネラ症感染事故が起きた場合に、感染者に対して賠償するとともに、営業停止処分を受けた施設に対して損害金を賠償します。
  • A「水利用設備感染症補償」は、衛生士の立ち合いのもとに正会員が衛生管理を実施した貯水槽(受水槽・高置水槽、及びこれらと同種の設備を含む)で感染症事故が起きた場合に、感染者に対して賠償するとともに、営業停止処分を受けた施設に対して損害金を賠償します。
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  • Q.13メーカーが賛助会員になれば、製品を認定・推奨してくれるの?
  • A協会のホームページ上で、賛助会員(企業・団体)が製造・販売する水を利用する設備に関連する機器類および薬剤などの製品を紹介することができますが、これに関して協会では認定も推奨も致しません。あくまで会員の製品を紹介するのみです。  
  • Q.14推奨品とは?
  • A推奨品制度は、当協会の賛助会員(企業・団体)が開発・製造・販売する水利用設備関連の機器(システムを含む)・薬剤について、その優れた性能・効果により、施設・設備において有効に活用できると認められる製品を推奨品とし、関係機関、当協会会員および水利用設備機器・薬剤を使用する施設に情報提供を行うことにより、広く普及を図り、適切で安全安心な衛生管理に役立てていただくことを目的としています。
  • Q.15適切な衛生管理が行われている施設である証明書はあるの?
  • A適切な衛生管理が行われている証として、協会では次の2つの適合証を発行しています。
    @水利協設備環境衛生適合証・・・協会の正会員による衛生管理(清掃・水質検査)が実施され、協会の定める衛生管理基準を満たした施設に対して発行するもの。
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  • A施設衛生管理適合証・・・施設が実施している衛生管理(清掃・水質検査)について、協会が審査を行い、協会が定める基準を満たした施設に対して発行するもの。
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  • Q.16レジオネラってどんな菌ですか。
  • A自然界に普通にいる菌の一種で、一般に20〜50℃で繁殖し、36℃前後が最も成長に適しています。レジオネラ属菌は生存・増殖するために、他の細菌や藻類などから必要な栄養分を吸収したり、アメーバなどの原生動物に寄生します。
  • Q.17レジオネラはどこに居ますか。
  • A自然界では、湖沼や河川などの水の中や、土の中に存在しています。人の生活する環境でも、大量の水を溜めたり循環したりして利用する場所でレジオネラ属菌が繁殖します。特に 衛生管理の悪い冷却塔に用いる循環水や入浴施設の浴槽水などによく見られます。その他にも、超音波式の加湿器の水や噴水、ガーデニングの腐葉土などにもいます。
  • Q.18レジオネラ症はどうするとかかりますか。
  • Aレジオネラ属菌が原因で起こる感染症をレジオネラ症と呼んでいます。衛生管理の悪い冷却塔の循環水や入浴施設の浴槽水などから水飛沫(エアロゾル)が飛び散り、それを肺の中に吸い込むことで感染します。
  • Q.19レジオネラ症になるとどうなりますか。
  • Aレジオネラ症には2つの型があり、その症状から肺炎型と風邪のようなポンティアック熱型に分けられます。肺炎型のレジオネラ症にかかかると、発病3日以内に悪寒を伴って高熱を発して、適切な治療がなされないと死亡する例があります。一方ポンティアック熱は風邪に似た症状で、―般に軽症で2〜3日で治ります。
  • Q.20どうすれば治りますか。
  • Aレジオネラ症の治療には、普通の抗生物質では効果がありません(レジオネラ属菌は、肺の細胞内で繁殖し、通常の抗生物質は細胞膜内にまで入り込めない)。ですから、細胞の中まで入り込める抗菌薬(ニュ−キノロン系薬、マクロライド系薬など)が必要です。レジオネラ肺炎は死亡率が高い感染症ですが、早期の適切な抗菌薬療法がなされれば救命できる感染症です。
  • Q.21どうすれば防げますか。
  • Aレジオネラ症を防ぐためには、水を利用する設備等の清掃・消毒や検査を行うなど適切な衛生管理が必要です。
  • Q.22清掃を行なう時の注意点は?
  • A清掃作業を行う時は、作業者が水飛沫を体に浴びたり吸い込まないよう、必ずマスクと防護服などを着用して作業を行って下さい。清掃以外にも採水や点検などの水飛沫を吸い込む恐れのある作業を行う時には、安全のためにマスクの着用や防護服を着用することをおすすめします。