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水質検査で安全性確認-サンチェリー北郷/宮崎

 2010年6月9日(水)付の宮崎日々新聞は、日南市は8日、浴槽からレジオネラ属菌が検出され、営業を自粛していた同市北郷町の第三セクター・財団法人宮崎建設労働者研修福祉センター(通称サンチェリー北郷)の営業を9日再開することを決めた、と伝えた。
 滅菌処理後の水質検査で菌が検出されず、安全性が確認できたためという。
 市によると、同センターは民間検査機関からレジオネラ属菌検出の報告を受け、5月26日から営業を自粛。日南保健所の指導を受けて調査したところ、温泉とガスを分離するセパレーターの点検口から侵入した雨水が原因と推定したという。その後、点検口を密閉して貯湯槽や給湯配管などを滅菌処理。水質検査の結果、菌が検出されなかったことから再開を決めたという。
ニュース資料:2010年(平成22年)6月9日(水)宮崎日々新聞


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