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社会福祉施設でレジオネラ属菌検出/新潟

 県は6月28日、新潟市江南区の「新潟県障害者リハビリテーションセンター」において、入所者及び通所者が使用する浴室でレジオネラ属菌が検出されたため、浴室の使用を自粛している、と発表した。
 指定管理者の社会福祉法人豊潤舎が定期的に行っている浴槽水の自主検査で、レジオネラ属菌が検出されたという。レジオネラ菌の検出が判明した28日から、同センターでは浴室の使用を自粛している。
 また、新潟ふれ愛プラザ内にある新潟県障害者交流センターでも、宿泊室の浴室が同じ給湯設備を使っていることから、念のため浴室の使用を自粛しているという。
 同センターを含む新潟ふれ愛プラザ内では、これまで自主検査でレジオネラ菌が検出されたことはなく、利用者に熱、頭痛、咳など疑わしい症状は出ていないという。
ニュース資料:2010年(平成22年)6月28日(月) 新潟県報道資料


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