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プール用のバルブ閉め忘れ、水道水150万円分流出/群馬

 2010年6月28日(月)付の産経新聞は、前橋市教育委員会は28日、前橋市立清里小学校の男性教諭がプール用の水栓のバルブを閉め忘れ、水道水約7900立方メートル(150万円相当)を流出させたとして、男性教諭らの処分の検討を群馬県教委に申し入れたと発表した、と伝えた。
 同市教委によると、男性教諭は5月21日、勤務先の前橋市立清里小学校で、プール開きの準備のため、プール用水道水の元栓を開栓。だが、元栓と蛇口の間にあり、冬季は開けてある凍結防止用バルブを閉め忘れたため、6月2日までの間に、約7900立方メートル(150万円相当)の水道水が近くの河川に流出したという。近隣の田畑などへの影響や健康被害はなかったという。
 同市教委は、監督責任として、指導部長ら3人を厳重注意処分にするとともに、男性教諭や校長らの処分の検討を、県教委に申し入れた。同市教委は「事態を厳粛に受け止め、再発防止策を進めたい」としているという。
ニュース資料:2010年(平成22年)6月28日(月)産経新聞


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